休学中の女子大生が長期インターンに合格した話。

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皆さん、こんにちは!休学中の大学生HALです!

4月の上旬に営業の長期インターンに応募し、2次面接を経て、内定をいただきました。

これから、インターンを通して学んだことや体験したことなどをブログにアップしていきます。

今回は休学して長期インターンをしようと思ったきっかけをお話しします。

休学中で何をしようか悩んでいる方の選択肢が広がれば幸いです。

自己紹介

改めまして、沖縄県在住大学4年生のHALと申します。

(4年生というか、正確には、現在4年生に上がる前に1年間休学しています)

3年生のとき就活をしていましたが、「このままストレートで卒業し就職すると、後悔が残りそう…」

という想いから休学することを決意しました。

(-: 趣味はカフェ巡りとメイク研究です!

なぜ休学して長期インターンを始めようと思ったのか

果たして自分はこの道を選んでいいのか?

3年次の就活中、私はWeb制作やWebデザイン関連の企業を視野に入れていました。

その理由は…

「大学の講義でWebサイトを作ったとき、自分の考えがカタチになっていくことが楽しかったから」です。

では、なぜ志望する業界が決まっているのにわざわざ休学をしたのか?というと

ズバリ、「納得のいく就活をするため」です。

講義でやったWeb制作が楽しかったとはいえ、講義で学んだことはWeb制作のほんの一部に過ぎません。

この浅い知識のままWeb制作会社に就職してしまうと、自分が思い描いていた楽しいWeb制作との

ギャップに苦しんでしまうかもしれないという可能性を考えました。

あと、就活中に周りの人からよく言われたのが、

「あなたの強みからして、一人で黙々作業するWeb制作とかより人と関わる営業とかの仕事の方が合ってそう」ということでした。

私は人と関わったりリーダーシップを発揮したりするのが得意なので、それを言われたとき、

否定できず、何もいえない自分がいました。

これらのことから、休学して営業のインターンをして自分の適性を図りつつ、

Web制作の勉強をして知識を深め、自分が進むべき進路はどこなのかを定めたいと考えました。

納得のいく自分になるために

就活中に自己分析を行なっているとき、心が沈むことがとても多かったです。

なぜかというと、自分が自分自身のことを全然わかっていなかったからです。

私は性格上、人の意見に合わせてしまうことが多くて、いつしか、

自分の意思を表現することが苦手になっていました。

自分のために就活をしているのに、自分が考えていることがわからない。

自分が何がしたいのかわからない。それがとても苦しかったです。

それを解決するためには、「自分で決断する訓練」をしなければならないと考えました。

これまでは、真面目に敷かれたレールに沿って進んできた人生だったので、

勇気を出してレールから外れ、自分で物事を決断する訓練をすることで、自分を変えたいと思いました。

そこで、納得のいく自分になるために休学をし、長期インターンをするという決断をしました。

まとめ

今回は休学中の私が長期インターンをしようと思ったきっかけをお話ししました。

休学という決断は今しかできないし、休学をせずストレートで卒業するという決断も今しかできません。

1番大切なことは「自分自身が決めたことに納得できる」ことだと思います。

実際、私は自分で決断をして、選んだ道が正解になるように努力しています。

皆さんも誰かに決められた道を進むのではなく、自分が納得できる道を選んでいきましょう。

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